くまモンに、
子どももおとなも
ありません。
今年から、新たにくまモンの
フラッグシップ商品の販売が
スタートします。
誕生以来、いつもみんなに
夢とか希望とか元気とかを
プレゼントしてきたくまモン。
2023年春。
あなたがおとなになってふたたび出会い、
ただ通り過ぎてしまうには
あまりにもったいない、
ちょっと特別な
くまモンがうまれました。
これからも世界中に
くまもとの魅力を届けながら、
みんなをもっとしあわせにしていきたい。
このくまモンの旅は、
きっとあなたの人生の
どこかとつながっています。
くまモン誕生から13年。
くまモンブランドは、次のステージへ。
世界中で愛され続けるキャラクター・くまモン。
いつでも人を喜ばせ、人をしあわせな気持ちにすることを考えてきたくまモンが、もっともっと世界中の人に
くまもとの魅力を届けようと特別な商品をプロデュース。
それが、新たに誕生した“Kumamon Brand”。
「熊本らしさ」に加えて、「SDGs」「ストーリー性」「デザイン性」などのコンセプトも大事にしていくフラッグシップ商品(群)です。
KUMAMON BRAND from aso,minamioguni
MASS Series Dining Chair
KUMAMOTO LIMITED
マスシリーズ ダイニングチェア クマモトリミテッド
217,800円(税込) ※受注生産、直販のみ
小国杉を使った「MASS Series」は、阿蘇の景観をモチーフにデザインされた椅子。今回は、雄大な阿蘇の景色を伝えていく伝統行事「野焼き」を彷彿とさせる黒い本体に、くまモンをイメージさせる赤いファブリックによる上質なクッションを組み合わせました。
受注生産品 こちらからお問い合わせください阿蘇郡南小国町の林業会社「Foreque」が運営するライフスタイルブランド「FIL」。熊本を全国・世界へと発信していくために「熊本とつながる」限定シリーズとして、今回特別に制作されたプロダクトです。「熊本の林業に携わる者として、“森と人が近くなる”ための活動を続けていきたいと思っています」。
「Fulfilling life=満ち溢れる人生」をコンセプトとする阿蘇生まれのブランド「FIL」。南小国町で採れる小国杉を活用し、家具や小物、アロマなどの商品開発に取り組んでいます。自然と人、人と人とが深い繋がりを持つ小国の価値観を表現しながら、「満ち溢れた人生とは何か?」を社会に問い続けています。
KUMAMON BRAND from aso,takamori
くまモン×石けん くまモンせっけん
1,300円(税込)
今回の「Kumamon Brand」で誕生した石けんは、阿蘇五岳(あそごがく)の稜線をイメージしたギザギザの形が特徴的。火の国・熊本らしく、“火山”を想起させる赤いマーブル模様で仕上げました。くまモンの目、口、ほっぺが抜かれたかわいいパッケージにも注目を。
商品についてのお問い合わせはこちら南阿蘇村・根子岳の麓に店をかまえるハンドメイドソープブランド。オーナー・豊田さんが厳選した材料と阿蘇の自然の恵みを生かして一つひとつつくられる“本物の石けん”は、全国にファン多数。「熊本のシンボル的存在であるくまモンがこれから向かう新たなステージ。一緒に挑戦できたことが夢のようでした!」。
肌が弱かった我が子のためにつくり始めた無添加石けんが、いつしかハンドメイドソープのブランドに。阿蘇のアトリエで愛情こめてつくられる美しい石けんは、酒粕、牛乳、馬油、緑茶など地元素材を多数使用。豊田さんが全国を旅し、出会った人の想いをのせてつくる「travel soaper」シリーズは新展開を準備中。
KUMAMON BRAND from tamana,nankan
okaeri黒 オカエリクロ
1,870円(税込)
「ただいま」「おかえり」「いただきます」―繰り返す、何気ない日常のそばにある箸を目指してつくられた、ヤマチクの人気プライベートブランド商品が「okaeri」です。今回は初めてこのokaeriを高級感あるマットブラックに仕上げ、こだわりのパッケージを黒仕様へ。
商品についてのお問い合わせはこちら半世紀以上にわたって「竹の箸だけ」をつくり続けているヤマチク。この竹箸が“持続可能なものづくり”として、日本の箸のスタンダードになるようにという想いをもって活動を続けているのが、代表の山崎さんです。「従来のようにキャラクターを全面に押し出す形ではない表現方法は、とてもやりがいがありました」。
玉名・南関町で純国産の天然竹を1本1本刈り取り、削り、竹の箸だけにこだわり続けている箸メーカー。シンプルな竹箸からアイデア製品まで、一貫して地元の竹の素材を生かす製品づくりに励んでいます。地域全体のことを視野にいれたサステナブルな取り組みも多く、全国的な注目度も高い企業です。
“KUMAMON LAND”構想、
進行中!
熊本県ではいま、さらにくまモンの魅力があふれる地域を目指し、世界中からヒト・モノ・企業が集まる「くまモンランド」=くまモン県の構築を目指しています。これはリアル(現実)とヴァーチャル(仮想)双方の世界で「くまモンに会える」「くまモンと触れ合える」機会をつくり、共有空間の拡大をはかるもの。「Kumamon Brand」に関しても、これまで以上に魅力あふれるくまモングッズの開発・拡大を目指すなかで誕生したプロジェクトのひとつです。